使える記憶術とは?

使える記憶術とは?

吉野式記憶術2.0は、ただの記憶術ではなく、日常の彩を変える程の記憶術だという事は、本編で何度もお伝えさせて頂きました。

そこには「脳の使い方」「脳の躾け方」という事が大きく関わってきます。

それが“使える記憶術”というものの一つの答えでもあります。

そうした“使える記憶術”というものがどういうものなのか、ここではその内容についてをもう少し掘り下げてみたいと思います。

吉野式記憶術2.0無料体験!

実用的ではない記憶術

吉野邦昭さんはサラリーマン時代に会社でTOEICの受験が必修となった際に、まずは単語力をつけようとして記憶術の本やセミナーを探したことがあったようです。

その際に利用した本やセミナーでは「記憶術」は教えてくれても、受験に必要な単語を覚える為には自分で「下ごしらえ」をする必要があり、実用的なものではないという事が分かりました。

単語暗記の本もいくつか出版されてはいるものの、その内容はゴロ合わせベースで覚えにくく、単語数が中途半端というものだったとの事。

実際に経験したからこそ、実用的な記憶術という分部にフォーカスして開発されたのかもしれませんね。

使える記憶術とは

ゴロ合わせベースの暗記ではなく、結果を出す為には各科目の勉強をする前に「勉強法を学ぶ」というのが必要な事だと吉野邦昭さんは言います。

吉野邦昭さんは、大学受験時代に友人から化学の元素記号がズラーッと並んだ『周期律表』の覚え方を教えてもらい、100個近い元素記号の表を、30分ほどで完ぺきに覚えられたことによって、こんな記憶法があるのかと衝撃を受けたようです。

これがまさに吉野邦昭さんにとっての「使える記憶術」との出会いとなったようです。

言わば吉野式記憶術開発のキッカケとも言える出来事だったのかもしれませんね。

「術」とは、タネがあるということで、タネを知らなければ「どうやってできるの?」と不思議で仕方ないけれど、タネを知れば誰でもスグにできるようになる。

それが「術」という事なのです。

記憶術をマスターする為に

記憶術をマスターする為にはまず「脳(アタマ)の使い方」「脳(アタマ)の躾け方」をマスターする事が必要となると吉野邦昭さんは言います。

つまり、思考習慣(思い癖)から変えていく事が、記憶術をマスターする為には必要な事であるという事なんです。

パソコンやスマホに例えると、「アプリ(記憶術)をインストールするためにOS(脳の使い方・躾け方)も最新バージョンに更新する」という事。

OS(脳の使い方・躾け方)を最新バージョンにすると、アプリの動きも良くなるというのはイメージしやすいと思います。

つまり、脳の使い方、躾け方を覚える事で日常生活のすべてが変わっていくという結果に結びついていきます。

使える記憶術というのは、こうした「脳(アタマ)の使い方」「脳(アタマ)の躾け方」をマスターする事がポイントだという事がわかります。

吉野式記憶術2.0無料体験!
TOPページを見る